ニャロメ〜。3っつにまとめやがったな〜。
なんて言わんでくださいね。
実際この3種類はほとんどかわりません。
ホワイトリカーに次いで、大崩しないのが特徴です。
最近の投手で言うと、西武の西口投手みたいなものです。
ちなみに「西口投手」は、私の高校の4つ先輩です。
夏の県予選。
一回戦で智弁和歌山に1対0で負けたんですが、
その後、大正大に進学し、プロに入って才能が開花しました。
確か西口投手って、パリーグの現役最多投手じゃなかったっけかな〜?
ちょっとこの西口投手について話しますね。
試合は9回、ツーアウト。
あとひとり打ち取れば、ノーヒットノーラン達成
ってところでヒット打たれてるんですよ。
しかも2試合も。2試合もですよ。
歴史に名を刻む一歩手前で2回もこけてるんです。
普通だともうめっちゃくちゃ悔しいはずですよね。
で、試合後のインタビュー、
「今の気持ちは?」なんて無責任な質問されたとき
「悔しいにきまってんだろ」って答えないで
「まあ、こういうもんでしょ」って言ってるんですよ。
さすがに2回目は、ちょっと悔しいみたいなこと言ってたらしいですけど。
これを聞いたとき、ある有名なプロゴルファーの言葉を思い出したんです。
ペイン・スチュワートっていう。
飛行機事故で亡くなってるんですけど、このゴルファーが、確か全米オープンで優勝争いをしてたとき
フェアーウエイど真ん中のボールがデボットに入ってしまったんです。
でもスタスタと歩いて簡単に打ってしまう。
結果、負けちゃうんですけど。
試合後のインタビューがこれまた凄かった。
そん時の心境を聞かれて
「あれも含めてゴルフだ」だって。
憎いね〜。この。高倉健だね(謎)
こういう風に結果を淡々と受け止められるのってプロじゃないとできなーって。
まあ、話が思いっきしずれたけど、
ウイスキー、ブランデー、テキーラで漬けるときは砂糖の量に注意だね。
甘過ぎちゃう傾向にあるから。
それに比べりゃあ、西口投手やペイン・スチュワートは自分に辛いね〜。
相変わらず、落とし方が強引だね〜。